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11月24日までの期間限定オープン!ワインを愉しむオトナ空間「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」
新酒ワインの解禁に合わせて「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」にオープンした「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」。ワインの愉しみ方を知り、ワインの奥深さを知る、ラグジュアリーでスタイリッシュな空間を訪れませんか?
「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」って?
「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」は、山梨・長野のワイン文化に触れる体験型ステイで人気の日本初のワインリゾート「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」に、11月24日までの期間限定でオープンしている“ワインを愉しむための空間”です。オープン期間中3つのテーマで、ソムリエが厳選したワインを心ゆくまで堪能することができる、ワインの愉しみを知るきっかけを与えてくれる場所&イベントです。
ワインを愉しむための空間演出がすごい!
「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」を訪れると感動するのが、ワインを愉しむための空間演出。ワインの樽をリユースした大きなアーチが印象的な空間には、大小様々なシルエットのワイングラスが美しく輝き、壁には山梨と長野で造られたワインのボトルがずらり!ゆったりとしたソファーでグラスを傾けることができるので、ワイン談義に花が咲くはずです。
11月2日深夜のカウントダウンパーティでこけら落とし
このワインを存分に愉しめる空間が誕生した11月2日には、新酒ワインの解禁に合わせカウントダウンパーティが開催され、新酒ワインの解禁と八ヶ岳ワインカーヴラウンジのオープンをゲストとともにお祝い。乾杯に山梨県甲州市の「シャトージュン」から特別に出荷された“樽出しワイン”も振る舞われる、特別な夜になりました。
当日放映された「シャトージュン」の醸造家・仁林欣也さんのメッセージによると、今年のワインの仕上がりは、天候不順で苦労した栽培期間中からすると、上々の出来とのこと。土壌・醸造法の違いにより同じ品種でも、ワイナリーごと違った仕上がりになる、それがワイン。だからこそ、「その違いを愉しんで欲しい」というコメントが寄せられ、ゲストは、香りや味の違いを愉しみながら全30種類の新酒ワインを愉しんでいました。
3つのテーマでワインを愉しむ
「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」は、オープン期間中、3つのテーマでぶどう品種ごとのテイスティングが楽しめるのが特徴。山梨と長野で造られた30種類以上の新酒を愉しめる「ヌーボー」をテーマとしたシーズンに続いて、現在は「テロワール」をテーマに、土地の力と醸造家のこだわりを味わう期間に突入。醸造用葡萄の栽培に大切な土地の風土に着目し、葡萄品種ごとのテイスティングを愉しむことができます。畑の日照時間や土の特性、醸造方法などによって変わる、ワインの奥深い魅力を感じる「テロワール」は11月21日(木)まで開催中。
11月22日〜24日までは秘蔵ワインを愉しむ特別な時間
「八ヶ岳ワインカーヴラウンジ」のファイナルは、「シークレット」をテーマに11月22日~24日までの3日間開催。山梨県北杜市にある提携ワイナリー「ドメーヌ ミエ・イケノ」の初期ヴィンテージをはじめ、メインダイニング「OTTO SETTE」の2,000本を誇るワインセラーから、ワインの銘醸地にある山梨と長野の秘蔵ワイン8種のセットを提供するスペシャルな時間となっています。
料金は「テロワール」期間が6,600円、「シークレット」期間が30,800円。「シークレット」期間は宿泊者のみの1日20人限定で完全予約制。
ちょっと背伸びしても訪れてみたい、非日常空間。ワイン愛好家も、ワイン初心者も、是非訪れてみて。
本記事の掲載内容は、2019年11月15日配信時のものです。現在の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。