カフェ
「何度でも通いたいカフェのこと。」Vol.3
1週間は7日だけど、もしも特別に過ごせる8日目があったなら…。そんな空想と一緒に浮かんでくるのは、大好きなカフェのこと。チュスマ編集部がイチオシする「何度でも通いたくなるカフェ」をご紹介します。(この記事は本誌Vol.88【特集:8days 8nights何度でも通いたいカフェのこと。】のWEB版です)
FLOWERBARN lesmyrte(フラワーバーン レミルト)
花とハーブに囲まれた小さな小屋に“ひとめぼれ”。2回目の夏を迎える『FLOWERBARN lesmyrte』は、気取らないハーブとの向き合い方の発信地。今夏のオープンは5回。富士吉田市の自社農園で生産される良質なハーブで作るオリジナルティーも味わえる、ハーブにまつわるワークショップを開催予定。カジュアルで新しい、ハーブの生かし方を体感して。アイテムはオンラインでも販売中♪
今夏のオープン日:7/14、8/3、12、31、9/29。※9/29にはワークショップを開催。不定期営業のため、HPやインスタグラムで最新情報を要チェック!
詳細情報
FLOWERBARN lesmyrte
不定期営業のため、HPやインスタグラムで最新情報を要チェック!2019年は7/14、8/3、12、31、9/29にオープン。※9/29にはワークショップを開催
かげろう珈琲
一杯のコーヒーから始まる関係、知識と地域性を生かした店づくり。環境保護団体で活動したあと「地元の生態系調査と保護を」とUターン。もともと好きだったというコーヒーを学び、今年2月に自家焙煎珈琲の店をオープン。
豆は常時10種。季節ごとの限定ブレンドも用意。夏は、ブラジル・コロンビア・パプアニューギニアの豆をミックスした「アイスブレンド」がおすすめ。コーヒーが苦手な人も飲めるすっきりとした口当たりだ。
toe BAR & RESTAURANT
ゆらゆらゆらぐ、熱い夜、旅人と町人が交錯するカフェ。「toe bar&restaurant」には、夕方から夜が深くなるまで様々な国の言語のおしゃべりが飛び交う。深い味わいのコーヒーやデザートのほか、アルコールに合うフードメニューも充実。前菜からデザートまで一人一皿ずつサーブされるコースも人気。建物の趣と料理の味に圧倒されて。写真の季節のフルーツを使用したフルーツサラダはメニューには載っていない夏のイチオシ!内容についてはスタッフに確認を。
Café まるげ
美味しいだけじゃ終わらない、遊びゴコロにくすぐられて。人が店を育てたり、店が人と人との関係を育んだり……。「スタッフやお客さんと作ってきた店」と聞かせてくれる店主。築100年を超える和風建築にデザイナーズチェアが存在感を放ち、薄明かりの照明も合間ってどこかロマンチックで艶めいた雰囲気の同店。美味しい食事はもちろん、本格的なカクテルにもトライを!「行ってみたいお店がある」の切り札は、ココで決まり。
特別な夜に利用したいヒミツの個室 もあり!※季節によりクローズになるため予約必須
詳細情報
Caféまるげ
Caféまるげ
本記事の掲載内容は、2019年08月04日配信時のものです。現在の情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。